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50年の屋根「デネブエアルーフ」記者発表

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11月11日(水)相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明「花明(はなあかり)」にて、「住宅外皮マイスター資格制度」ならびに通気立平「デネブエアルーフ」の記者会見が執り行われました。資格制度につきましては、ジャパンホームショーでのセミナー内容をもとに、各メディアからの質疑応答について各理事よりご説明を頂きました。

また、第二部と致しまして、令和3年1月より販売の通気立平「デネブエアルーフ」について、屋根換気部材メーカー株式会社ハウゼコ代表取締役社長神戸睦史より商品説明を行いました。

日本の屋根材のシェアでは、ガルバリウム鋼板が急速に伸ばす中、一般的立平では野地合板上面の水分が下地材や野地合板を腐らせるという現象が起こっています。これは、防水性能の高い金属屋根の下にあるアスファルトルーフィングや野地合板の透湿性が低く、溜まった水分が排出されないことが大きな原因です

通気立平デネブエアルーフは滞留する水分を空気の流れで排出し、結露問題を解消します。

記者会見では、各メディアから様々な質疑が行われ関心の高さを伺うことが出来ました。

尚、販売エリアは当面近畿エリア限定となります。以降順次エリア拡大(積雪地域50㎝未満の地域)の予定です。