上位資格の住宅外皮グランドマイスターを導入し、
さらなる耐久設計技術職能者を育成。
一般社団法人住まいの屋根換気壁通気研究会が2021年に設立した「住宅外皮マイスター資格制度」は、木造住宅の外皮に関わる技術資格を制度化し、広範な知識と技術力を持つ住宅外皮マイスターを認定しています。2026年には新たに上位資格の住宅外皮グランドマイスターを導入し、一層のキャリアアップにつながる人材育成を推進します。同研究会は弊社社長の神戸睦史が理事長を務める一般社団法人です。
住宅外皮マイスター資格制度とは
建物外皮、特に多種の部材の組み合わせで構成される木造住宅の外皮構造には、構造耐力、防耐火、省エネ性など多様な性能が 高度に求められる一方で、外部から浸入する雨水や内部で発生する結露に起因する劣化への対策が備えられていることが不可欠であり、設計施工面でこれらを両立させるためには広範な知識と応用力が必要です。本資格制度は、木造住宅外皮の設計、工事、 資材製造・供給、検査、研究等に携わる技術者が備えるべき知識と技術力のレベルを明確にし、住宅の品質向上に資する有用な 人材の育成と確保に貢献しようとするものです。
住宅外皮グランドマイスターとは
現代の住宅事故は、複雑な問題が絡み合い、原因の究明、修復を一層難しくしています。設計段階の配慮、換気・通気の措置、施工不良の解消など、幅広く高度な対応が必要とされています。
本会では、さらなる耐久設計技術職能者育成へのステップとして、より高い能力を持つ上位資格者を認定します。すでに住宅外皮マイスター資格者の方も、新たに受験する方もチャレンジできます。
資格試験の日程などは住宅外皮マイスターと同じですが、試験会場への資料の持ち込みが不可となります。
資格制度について
資格名称
住宅外皮マイスター・住宅外皮グランドマイスター
資格者の位置づけ
木造住宅の屋根、外壁、バルコニー、基礎および床下を含む外皮構造、およびその必要性能に関する十分な基礎知識を有し、住宅外皮の性能確保、劣化抑制、基準適合に活用する能力を備える者
受験資格
原則として下記の要件を満たすこと。
木造住宅外皮の設計、施工管理、工事、資材製造・供給、検査、研究、その他に関わる実務経験が通算3年以上の者
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