ハウゼコ新製品『ハウゼコセットB』が鉄鋼新聞に掲載されました。
鉄鋼新聞平成27年11月17日掲載
ハウゼコが新製品
片流れ屋根用換気部材で
換気部材メーカのハウゼコ(本社・大阪市中央区、社長・神戸睦史氏)は、片流れ屋根住宅に最適な換気部材「ハウゼコセットB」を開発、11月2日から発売した。
都市部の狭小住宅は太陽光パネル設置できる片流れ屋根かキューブ型が多く、素材は金属もしくはカラーベストが増えている。
「昨秋販売のキューブ型住宅用の『ハウゼコセットA』は販売好調。今回、片流れ屋根用の『ハウゼコセットB』を新たに発売した」(神戸社長)
「ハウゼコセットB」は片流れ屋根における換気・通気のトラブル解消を目的に、防水ケラバパッキンの「デネブウォータープルーフパッキン」など既存5製品を組み合わせた。片流れ屋根は金属屋根の割合が多く、スレート系よりも熱伝導率が高いため結露リスクが大きくなる。ハウゼコセットBはこれらの問題が解消できる。
ハウゼコは第37回ジャパンホームショー(18~20日、東京ビッグサイト・東ホール)に出典(ブース=2D1019)、ハウゼコセットBなどを出品する。