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関西サイディングニュース9月号掲載 | 笠木換気材や換気棟とバルコニーやパラペットの換気はハウゼコ





令和の産声とともに生まれた全国サイディング組合連合会。窯業サイディングが開発されて約半世紀、 外壁の7割を占めるに至った窯業サイディングの進化が、この連合会の誕生によりまた一歩進むことになる。私は、ここに至る経緯を、側で見させて 頂く幸運を頂いた。仲本会長の一挙手一投足が、小さな渦を生み、その渦が徐々に大きくなっていく。そこには、純粋な無私の心が周辺の人を動かしていくのだと感じた。
某ハウスメーカーに就職した平成3年、新人教育の中で、『いかにモルタル壁がよいか!』レクチャーを受けた。『サイディングは、フェイクだ!』とか『経年劣化に堪えない』等々、しかし、それから暫くして、そのハウスメーカーの窯業サイディングの比率が増えていった。デザインの良い割石調のサイディングが出始め、それまでのイメージを覆す高級感のあるサイディングが出てきた。新人教育で抱いたイメージとは違ったサイディングを見て、『意外とかっこいいじゃん!』と思った記憶がある。あれから、約30年。技術革新が起こり、窯業サイディングの意匠は飛躍的に向上し、本物の石やタイルと見間違うものがたくさん開発され、構法 も格段に進歩した。
北米の住宅を見た時に、億を超える住宅が 意外にチープな外壁を使っていることに驚いた。それとともに、改めて『日本の窯業サイディングは、すごいんだ!』と感じた。この、世界的に見ても素晴らしい建築材料である窯業サイディングに携われる幸せを感じながら、この業界の発展に微力ながら尽くしたいと思う。