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住まいの換気研究所 | 換気棟は株式会社hauseco(ハウゼコ)

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ハウゼコ住まいの換気研究所へようこそ。

ハウゼコ住まいの換気研究所は、住宅の耐久性向上に関わる通気と換気について研究開発を進めていくことを目的に設立されました。
研究所には、「腐食促進実験」「防水実験」「実棟による実験」など住宅の耐久性向上に関する各実験スペース・研究設備を備えています。
これらの実験より、適切な通気と換気の検証を行っています。
自社内での性能検証は、迅速な課題発見と解決につながり、独自の笠木下換気部材「アンタレス」やモルタル用役物「水切・オーバーハング」など、成果を上げてきました。
これからも、実験に基づく科学的検証を続けて、より良い住宅づくりのお役に立てることを願っています。



◇研究所概要
商号      ハウゼコ住まいの換気研究所
所在地     679-0104 兵庫県加西市常吉町東畑922-188
設立      2014年8月29日
主な事業内容  住宅の耐久性向上に関わる通気と換気にわたる研究開発

研究グループの紹介

鋼板研究グループ

鋼板に対する性能、特性の把握を目的として、鉛筆硬度試験・複合サイクル試験など様々な試験を行い、腐食要因などに関する研究を行っています。

防水研究グループ

台風やゲリラ豪雨に対する通気換気部材の防水性向上を目的として、送風散水試験を行い、漏水に関する研究を行っている。

通換気研究グループ

通気層や小屋裏換気に対する通気・換気の性能向上を目的として、実際に人が居住する木造住宅による温湿度測定、圧力測定や換気計測を行い、結露や換気性状に関する研究を行っている。

防耐火研究グループ

屋根壁の取り合い部分に対する防耐火性能向上を目的として、防耐火試験を行い、防耐火に関する研究を行っている。

材料研究グループ

住宅外皮に関わる建築材料に対する性能、特性の把握を目的として、他の研究Gと連携し、材料に関する研究を行っている。

木材腐朽研究グループ

小屋裏や床下へ侵入する木材腐朽性微生物の軽減を目的として、実際に人が居住する木造住宅を使い菌を採取し、調査・研究を行っている。
外壁内部を除湿して建物を守る通気工法 | ハウゼコ ハウゼコ通気工法の説明図大壁仕様による外壁の隠蔽部に仕込まれた断熱材の性能に影響を及ぼす要因の一つが、湿気であることはよく知られていますが、この湿気を滞留させないために排湿を目的として設けられるのが、外装材と躯体の間に防風バリアにより区画された通気層です。
木造住宅の外壁の隠蔽された空洞部には、室内からの湿気が侵入したり、仕込まれた断熱材の僅かな隙間が原因で、建物内外の温度差による結露が常習化します。外装材と躯体の間に設けられた通気層には、つねに上向気流が流れます。この気流により壁体内に滞留する湿気を吸い出すことで、湿気の飽和状態を抑制し、結露を防ぐ仕組みが「通気工法」であり、木造の耐久性向上に不可欠な条件とされています。
しかし残念なことに外壁内の結露やカビが発生する事故が後を絶ちません。外壁内結露事故の多くは、防風透湿シートの僅かな施工不具合が原因とされています。結露によって断熱性能が損なわれたり、構造木部が腐朽に至り、住まいの省エネ効率を低下させ、構造安全性をも脅かすことにつながっています。

外壁内部の隠蔽部分の排湿を目的として開発された通気工法も、躯体外面に張られる防風透湿シートの施工は、シートの継手や端部の押えを完全な状態にしなければ、通気層に含まれる湿気が壁体側に侵入して結露を発生させる現象が起きやすくなります。シートの張り方に膨らみや皺が生じたり、継手部や端部の捲れなどが、その原因とされています。
この通気工法の目的は、壁体内結露を防ぎ木造建物の劣化リスクを抑制することにより、耐久性向上を維持することにあります。品確法における劣化軽減措置の一つに、外壁内通気工法の仕様が評価基準として規定されており、最近ではサイディングなどを外壁に乾式外装材を使用する場合は、ほとんどがこの外壁内通気工法を採用しています。
また現在の住宅保証制度においても、外壁のサイディングは通気工法で施工することが保証条件となっています。

ハウゼコの通気工法の構造

各種試験の他に実棟による実験も行っています。

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