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関西サイディングNews06月号をアップデートしました。 | 換気棟は株式会社hauseco(ハウゼコ)





現在日本には高レベル放射性廃棄物が約1万3000t、
原子力発電所に積み上がって行き場所が無く、
まるでトイレの無いマンションの様になっている。

先日その解決策が出てきた。
日米共同で高レベル放射性廃棄物をモンゴルに、
原子力技術との引き換えで引き受けてもらうというもの。
これは巨額の補助金をぶら下げ、
福島県に原発を作った図式と全く同じだ。
原発は日本の過疎地へ、
高レベル放射性廃棄物は、
世界の過疎地へ持っていく。
そうやって美しい地球を私達日本人が汚していく・・。
こんなことで良いのだろうか?

現在世界でCO2の削減が叫ばれているが、
ゴーストタウンになった福島原発周辺の町をみていると、
CO2の方がよっぽどましなのでは?と思う。

コストが安い安いと言われている原子力。
実は様々な補助金、
高レベル放射性廃棄物の最終処理費、
廃炉コスト、
等々を入れると他の発電方法よりよっぽど高くつく様だ。
安いのはそれらを過小評価しての計算であり、
負の遺産を私達の子供の時代に先送りするから安くなる様だ。

4つのプレートがぶつかり合って隆起し出来た地震列島に55個の原発は、
後世の歴史家にクレイジーと言われても仕方無いだろう。

ギリシャ神話で描かれるパエトーンは、
人間の愚かさとおごりを語っているものだが、
今の日本がそのパエトーンに見えて仕方が無い。